大学生の娘に個室を与えたため、昨年から家族3人が別々の部屋で眠ることになった。互いにプライバシーを確保することができ、それはそれでいいのだけれど、夜中、3部屋で同時に暖房が稼働し始めるとブレーカーが落ちるのだ。これは計算外…。ちなみに我が家の契約アンペアは60で、家全体としては十分なんだけど、家族が眠る2階は20アンペアの小ブレーカー1個でまかなっており、こいつが落ちる。おかげで今夜も暖房なしで仕事してくちゃいけないので、辛いのよ。


「主人公は僕だった」をDVDで観る。主演が「サタデー・ナイト・ライブ」でオバカなチアリーダーをやっていたウィル・フェレルだったので、もっとドタバタなコメディかと思っていたが、意外としんみりとさせる話だった。ラストはちょっぴり泣けたなぁ。この映画、なんといっても発想が面白い。人が考えないような面白いことを思いつく人は素晴らしいし、ホントうらやましい。エンドクレジットのところでかかっていた曲が気に入ったので、オンラインでサントラを買おうかと思い検索してみたが、残念ながらその曲はサントラCDには入っていないみたい。残念。というわけでサントラ購入はペンディング


海外ドラマ「ギルモア・ガールズ」にちょっとだけ「ヒーローズ」で話題の日本人俳優マシ・オカが出ていた。と思ったら、翌週からは同じ「ヒーローズ」のピーター・ペトレリことマイロ・ヴィンティミリアが登場してきた。ドラマもそうだし、映画もそうだけど、意外と出てくる顔ぶれは同じだったりする。一見、ものすごい数の俳優がいそうなアメリカの芸能界も、売れている人はほんの一握りで、それらの人が役をとっかえひっかえ出ているだけなのね。