ギャンブルとくじの間
宝くじを買う人を、普通、ギャンブラーとは呼ばない。
ギャンブラーとは、すべてを運任せにするのではなく、
予想という行為の上で勝負に賭ける人を言うんだと思う。
自分で出目を選べるセレクトタイプのロトは
通常のレースに投票するのに比べると、運任せな側面が強い。
だからといって、予想無しに投票するのは圧倒的に不利だ。
いわばギャンブルと宝くじの間に存在するのが
セレクト式のロトなのだ。
その中途半端さ故に、配当賞金も宝くじのような高額ではない。
かといって、通常のレースの配当に比べると、
ン十万〜ン百万とそれなりの高額となることが多い。
リアリティのある金額とでも言ったらいいのか
決して手の届かない数字ではない気がする。
ギャンブラーもどきなワタクシには、その中途半端さが性に合っているのだ。
なお本日は、山陽オートのモトロトminiにキャリーオーバー発生中。
やっぱりね
試走タイムからの予測通り8番車が1着でジ・エンド
一応2着だったから惜しかったんだけどね
あーあ
快勝スタートしたが
第8レース、5番人気の1着を見事的中
上々のスタートとなったが
次の第9レースが荒れると踏んでいるので結果が心配だ
ちなみに第8レース2番車の1着は
試走タイムをもとにした計算式から割り出したもので
その伝でいけば、今度は8番車が1着となるんだが
残念ながら買っていない
さてどうなるか?
成功なのか?
「どきゅめんたる3」をすべて見終えた。ネタバレあります、ご注意ください。
シリーズ後半となる第4第5エピソードは、新たに導入されたゾンビタイム(敗者が生き残っている者を笑わせようとする。もし生き残りが全滅したら、掛け金の100万円はそれぞれに返却される)が、はたして吉と出るか凶と出るかが見どころだったが、結果は予想に反して吉だった。
もう何も縛りがないゾンビ側に対して、ニヤリも出来ない生き残り。どう考えても圧倒的にゾンビ側が有利で、実際、猛攻撃を受けることになる。が、ここで生き残りが予想を遥かに超えた頑張りをみせる。すべては目の前にぶら下がっている11,000,000円という賞金のなせる技か?
ゾンビタイムがなければ、シーズン2の終盤同様、打つ手無しのぐだぐだを延々見ることになっていた可能性は大きいだけに、今回は最後まで緊張感を持続できた点で、ひとまず成功したと言える。ただ優勝を決めたのが、これも今回から導入されたポイント制だったわけだが、ポイント自体が松本判定の曖昧さを感じるものなので(これはもう作品がそもそも松本仁志の王様遊びなのでしようがないが)、せめて最終段階に入る前に生き残っている者にはポイント差を伝えた方が、残り時間の攻守がはっきりしてすっきりとした決着になる気がした。
シーズン4は冬か。Amazonプレミアムの更新時期だな。どうしよっかな、微妙。