魅惑のエコー


昨日は、久しぶりに病院で各種検査。心電図やら心臓エコーやら頸動脈エコーなんかを受けてきた。なかでもエコー系は、狭く暗い部屋で担当者と二人きりになって、身体を密着させたまま作業を行うので、正直ちょっと怪しいムードがあります。特に今回は頸動脈エコーの担当者が若い女性だったので、緊張しました。ベッドに横たわり、傍らに腰掛けた彼女に首筋になんかヌルヌルしたものを塗られて、センサーでそこをぐりぐりされるワタクシ。ああん(って嘘)。しかもこれがけっこう長いことぐりぐりされるのですが、この間、彼女の息づかいも感じつつ、手持ちぶさたな時間を過ごすわけで、辛いような嬉しいような…。


一方、心臓エコーの方は男性が担当だったので、ただただ早く時間が過ぎることを願うのみ。上半身裸で身体を横にして寝たまま、彼に覆い被さられて、心臓の周辺をぐりぐりされたって、そんなもの嬉しいわけがない。ああ辛かった。