iPod革命


ディスカバリーチャンネルでレボリューションX「iPod革命」を見た。いまやMacの会社ではなくiPodやiTunesStoreの会社として快進撃を続けるアップルだが、それらすべてはやっぱジョブズあってのこと。並の経営者にはない先見の明と、信念の強さ、それにセンスと強運。iPodの成功はジョブズという稀代のカリスマ経営者抜きではあり得なかった、というのがよくわかった。番組を見ながら初代iPodが登場したときのことを思い出したけど、あの時、鳴り物入りで登場したiPodジョブズが言うほど凄いモノだとは正直じぇんじぇんわからず、ワタクシは「マックな人」でも、どう評価していいやらわからんと描いたもんなぁ。でも、それは間違いで、iPodはとてつもないお化けアイテムだったわけだ。いやはやおそるべしジョブズ。それだけにジョブズの健康が気がかりな、一アップルファンなわけです。