どんなゴールでもゴールはゴール?

日本シリーズ中継に押されて、夜9時スタートの予定がずいぶんと後回しになってしまったU-21の中国戦。苦戦が予想されたのに、意外や前回の同じカードよりも快勝で、またまた2対0で勝ってしまった。うーむ、こいつら期待していいのかな? それとも若手をバンバン起用するオシム効果で、やる気がいい感じで出ているってことなのか。出戻りエース平山が決めた、というか肩にボールがぶつかって入ってしまった2点目はご愛敬だったが、それでもまぁゴールはゴール。これで気をよくしてがむばってもらいたいもんだ。でもあれは、ほんと世界でも一二を争うぶさいくゴールだったんじゃないのか。