まずはひとつ山越え


新年第一弾の締め切りを予定より1日半遅れでクリア。息つく暇なく第2弾(コレけっこうやっかい)に取りかからねばならないのだけど、やっぱりその前に一休み。まだまだ病人モードなので、体調に自信が持てる(のど元過ぎる)までは、できるだけ一勤一休を心がけることにする。


というわけで、これからレンタルビデオ屋まで散歩がてらに行ってこようかと思っている。再度オンラインレンタルを利用するようになって、これが予想以上に快適だったので、もう長いこと地元のレンタルビデオ屋には行ってなかったが、ちょっとまとめて借りたいシリーズものが出てきたからだ。それは1st.と2ndシーズン併せて全部で12枚のDVDがリリースされている海外ドラマなのが、あれば幸い、借りられるだけ借りてくるつもり。オンラインレンタルストアには全部揃っているのだけど、1度に2枚づつしか借りられないからまだるっこしいのだ。


ところで、「まだるっこしい」と「まどろっこしい」って、似てるけど同じ意味なのか?


疑問が沸いたらすぐネットで調べる。
インフォシークの国語辞書によると「まだるっこしい」は「まだるこしい」「まだるこい」と同じで、意味は「手間どってじれったい。まだるい」とある。その「まだるい」とは漢字で「間怠い」と書いて、意味は「1,手間どってじれったい。手ぬるくて、はがゆい。2,野暮だ」とある。

一方、「まどろっこしい」は「まどろこしい」「まどろこい」と同じで、意味は「(“まどろい”を強調した形〕手間取って遅い。のろくてじれったい。まだるっこい。まどろこしい」とある。「まどろい」の意味は「動き・反応などが鈍い。まどろこい。まだるい」だ。

「まどろこい」の説明に「まだるっこい」があり、これは「まだるこい」と同じ意味だし、「まどろい」の説明に「まだるい」があるから、結局、「まだるっこしい」と「まどろっこしい」は同じ言葉ってことになるのだろうか。うーんなんだか、ごっちゃごちゃでよくわからん。ヒジョーにまどるっこしい話なのだ(←注・こんな言葉はない)。